天敵有用生物への影響

昆虫種具体的使用方法、影響期間 (コルト顆粒水和剤4000倍)実施場所・評価方法
ミツバチ放飼期間中は使用しない。散布28日後以降に放飼する。ハウス:トマト (散布後放飼)
セイヨウオオマルハナバチ散布3日後以降に放飼する。ハウス:トマト (散布後放飼)
クロマルハナバチ散布5~7日後以降に放飼する。ハウス:トマト (散布後放飼)
スワルスキーカブリダニ散布14日後以降に放飼する。放飼中に使用する場合は、
スワルスキーカブリダニの定着・増殖を確認後(放飼約1ヶ月後)に使用する。
ハウス:きゅうり、ピーマン、ししとう
(散布後放飼、放飼後散布)
カイコガ 影響なし 室内 (飼料浸漬法)

◎本剤のハチ類に対する影響は
①低温期(最低気温15℃以下)に長期にわたる場合があります。②ハチの健康状態によりその程度が異なり、購入後の日数が長期に及ぶと影響期間も長くなる場合があります。
◎露地すいかで使用する場合は、交配期を避けてください。

  • ミツバチ
  • セイヨウオオマルハナバチ
  • クロマルハナバチ
  • スワルスキーカブリダニ
  • カイコガ
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