豆つぶ剤製品の特長、重要なポイント、散布方法の動画のご紹介特長
適用雑草と使用方法
使用上のポイントアオミドロなどの藻類や表層はく離の発生により、薬剤の拡散性が阻害される場合があるので、藻類や表層はく離が発生しやすい水田では、これらの発生前に、なるべく早い時期に使用してください。 【散布適期】【移植水稲の場合】ノビエ、ホタルイの2葉期までに散布する本剤はノビエの2.5葉期までの適用がありますが、気象条件や圃場条件により、雑草の発生時期や生育スピードが異なる場合がありますので、目安として移植直後〜ノビエ2.0葉期頃までの最適期に散布してください。 【標準的な使用時期】【直播水稲の場合】稲1葉期以降、ホタルイの2葉期までに散布する本剤を直播水稲に使用する場合は、発芽直後の稲に対して薬害の恐れがあるので、適正な覆土を行い稲の1葉期以降に散布してください。また、根が露出した条件では薬害を生じる恐れがあるので使用をさけてください。本剤はノビエの2.5葉期までの適用がありますが、スルホニルウレア系除草剤(SU剤)抵抗性のホタルイ及びアゼナ類、ミゾハコベ等に対しては早めの処理が有効ですので、ホタルイ2葉期までに散布してください。特に前年、SU抵抗性雑草が多かった圃場では、稲1葉期以降のなるべく早い時期の散布がより効果的です。 【標準的な使用時期】
【散布薬量:10アール当り250g(1袋)】散布時はやや深めの湛水状態(5~6cm)で止水にして処理し、3~4日は湛水状態を保ってください。 【使用方法】
注意事項
安全使用上の注意
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