特長
適用雑草と使用方法
使用上のポイント1-1.【移植水稲の場合】ノビエの2.5葉期、ホタルイの2葉期までに散布してください。ノビエの3葉期までの適用がありますが、気象条件や圃場条件により、雑草の発生時期や生育スピードが異なる場合がありますので、目安として移植時~ノビエ2.5葉期頃までの最適期に散布してください。 また、スルホニルウレア剤に感受性の低下したホタルイ類、アゼナ類、コナギ、ミゾハコベに対しては早目の処理が有効ですので、北海道では移植後5日から、東北では田植同時期からホタルイ2葉期までに使用してください。 【標準的な使用時期】1-2.【直播水稲の場合】稲1.5葉期以降、ノビエの2.5葉期、ホタルイの2葉期までに散布してください。直播水稲に使用する場合は、発芽直後の稲に対して薬害のおそれがあるので、適正な覆土を行い稲の1.5葉期以降に散布してください。また、根が露出した条件では薬害を生じるおそれがあるので使用を避けてください。 また、ノビエの3葉期までの適用がありますが、スルホニルウレア系除草剤(SU剤)抵抗性のホタルイおよびアゼナ類、ミゾハコベ等に対しては早目の処理が有効なので、ノビエ2.5葉期、ホタルイ2葉期までに散布してください。特に前年、SU抵抗性雑草が多かった圃場では、イネ1葉期以降のなるべく早い時期の散布がより効果的です。 【標準的な使用時期】2.使用方法
3.水管理
注意事項
安全使用上の注意
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