かんきょう なえ代 しろかきをします。この作業でお米が育 田んぼに肥料をまいて水を入れたら、つ環境をつくってから、12〜15㎝いに育った苗を植えていきます。くら 〜 新 しん鮮せんな空気が げじゅん じょうじゅんなえしろほ かえ ぬ5月下旬〜6月上旬苗を植える準備として代かきという作業をします土を混ぜても何のための冬の間に固まってしまった土をほぐすのです掘り返すことで土中の有害なガスなどが抜けて入るぞ! ごううやゲリラ豪雨のとき、田んぼは雨水をたダムになります。また、田んぼの水(液体) すいじょうきになります。液体が気体になるために必要な きかねつ熱を、気化熱といいます。つまり、この熱の分しろじょうじゅんげじゅんかきかきしし代かき代かきありありぼは水害を防いだり、まわりの気温を下げたりしてくれます。5月下旬〜6月上旬代かき・田植え春初夏
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