リンゴとミカンをまもるはなし
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リンゴは同じ品種の花粉がめしべについても実が生らないえっ⁉なので花粉用の別の品種の木を近くに植える必要があるのだ不思議〜でもそうすると混ざってしまうのでは?ところが基本めしべ側の特徴しか現れないの不思議〜おくせっかいいおうごうざいてきか受粉の次に全部の花に実がついたら行うのが栄養が足りなくなるので遅れて咲いた花はぜんぶ摘み取るのだ手作業でこの量は大変だ!なので薬の石灰力を借り硫黄合剤たりします摘花                                   かじゅリンゴのほか、ナシ、サクランボなどの果樹も じかふわごうせい「自家不和合性」があります。その受粉作業を助                          こんちゅうけてくれるのがマメコバチなどの昆虫です。花      みつ              おとずの中の蜜や花粉を食べに訪れた時に体につい         ちが                            ふた花粉が、違う花へと運ばれ、そのめしべに触れて受粉するのです。           こんちゅう受粉作業を、昆虫がお手伝い。09あまつ実  の  と特くち徴ょうが

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