リンゴとミカンをまもるはなし
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かっぱんびょう褐斑病こくてんびょう黒点病りんもんびょうさいきんはんてんらくようびょうさいきん               かっしょく収穫期の果実に円形・褐色のくぼんだ  びょうはん         ふはい病斑を形成させ、腐敗させます。                    かっしょくはん葉、枝、果実にコルク化した褐色斑 てん          さいきん点を発生させる、細菌の病気です。くろほしびょうたんそびょう炭疽病39 しゅうかくき              ふはい収穫期に近づいた果実を腐敗させ         ひがい         びょうはん果実に黒色の病斑ができたりします。 か         ぞうしょく  びょうげんきん枯れ枝の上で増殖した病原菌が、         でんせん葉が黄色になって落葉したり、るため、被害を大きくします。雨水で伝染していきます。                      はげ葉、果実、枝に発病し、発病が激し はつが           おしろい発芽後に花や葉が白粉をまぶしたようになり、生育が悪くなります。  しゅうかく   ちょぞう         くさ びょうげんきん ようか病原菌が幼果に付着し、かさぶた     きず                 かくだい状の傷が果実の肥大とともに拡大。いと早期に落葉させます。収穫前や貯蔵中に発生して、ミカンを腐らせてしまいます。主に葉や果実に発生。果実では かっしょく  こっかっしょく  はんてん褐色や黒褐色の斑点が生じます。低温で雨が多いと、果実などにかさ           はんてんぶた状などの斑点が発生します。リンゴやミカンの病気の多くは、カビや細菌が原因です。輪紋病正体はカビや細菌リンゴの病気斑点落葉病ミカンの病気青かび病・緑かび病うどんこ病灰色かび病黒星病そうか病かいよう病

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